美しい海が目の前にあり、涼やかな潮風を浴びながらゆっくりと伸びをした。振り返ると、子どもが次の休日に行く予定の動物園で、何を一番に見たいのかを妻に説明している。家族のために出来ること、それを考えることが日課となるのは、子を持つ親の義務であり喜びだと思う。最初のきっかけは、そんな当たり前のことからだった。 LOHASという言葉は、「Lifestyle Of Health And Sustainability」の略語で、元々は経済用語としてアメリカで誕生した。その言葉に触れた時、21世紀の新たなパラダイムシフトを予感した。この考え方が普及すれば、子どもたちに豊かな未来を残せるかも知れない。それ以来、今、わたしに出来ることを一つ一つ行っていくことにした。 まずは食べ物を変えることにした。ジャンクな食べ物を好んでいた私が、オーガニックな野菜を選び食べる。今まで食べていた野菜とは全く違った、濃く深い味わいに驚いた。生活必需品も変えた。石鹸やシャンプーなどは、化合物を極力使っていない製品を選ぶ。日常的なビーチクリーンに加え、清掃活動にも積極的に参加した。目の前にある美しい風景を、子どもの子どもにも見て欲しい。そんな気持ちが高ぶった。 一つ一つのアクション、選択、購買すらも子どもの未来につながる。そう思える瞬間を、よりたくさんの人と共有したい。そんな思いから、ecomoは設立されました。
ecomoのネーミングは、『エコロジー』(oicos:家・住む場所+logy:論理・知識)と『エコノミー』(oicos+nomos:法・運営)から来ています。 エコロジー(住む場所・地球についての知識)をもって、エコノミー(地球の運営方法)を考える、そんな意味が込められています。ロゴマークは「エコロジーからはじまるエコノミー」を意味し、地球という場所(エコロジー)を理解しながら経済(エコノミー)が動く社会を作って行こうという想いが込められています。ecomoは、地球という環境を理解しながら循環型の社会を目指す、ライフスタイル提案型の複合商業施設です。


















